« 暑き日に終はりかけたるマーガレットの最後の蜜を蜂は吸ふなり | トップページ | 太陽の真中の丸く欠けたるを甲斐路の人は見ずに行き過ぐ »

2012年5月20日

山並の近きにあれば山々を下り来る風頬に冷たし

1337516890900.jpg

仕事で甲府に来ている。仕事は好天にも恵まれて順調に片付いた。

明日の朝は金環日食が見えることになっているのだが、何となく雲行きが怪しい。雨にまではならないだろうが、晴れるかといえばそうはならないんじゃないかという空模様だ。

もしも見えたら、儲けものである。

写真は甲府駅から北の山を望んだところ。

|

« 暑き日に終はりかけたるマーガレットの最後の蜜を蜂は吸ふなり | トップページ | 太陽の真中の丸く欠けたるを甲斐路の人は見ずに行き過ぐ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 山並の近きにあれば山々を下り来る風頬に冷たし:

« 暑き日に終はりかけたるマーガレットの最後の蜜を蜂は吸ふなり | トップページ | 太陽の真中の丸く欠けたるを甲斐路の人は見ずに行き過ぐ »