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2012年5月 9日

気付かねば聞こえねどふと気付きたれば夜に満ち満つる蛙(かはづ)らの声

Once I notice it / The night has been filled / With croak of frogs


Wl120509

写真は日付が今日に変わった頃の、我が家の裏手を望んだ夜景である。川の向こうに県道の明かりが見える。

ふと気付けば、川からは合唱団の声が聞こえる。何の合唱団かといえば、カエルの合唱団である。つくば周辺はカエルの合唱団の本拠地と思われている。

カエルの鳴き声というのは、ふと気付くとあふれんばかりに鳴り響いている。そして気付かないと 「聞こえない音」 になってしまっていて、全然意識されない。不思議な音である。

太古の昔から馴染みすぎてしまったからかもしれない。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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コメント

カエルの大合唱も聞こえていても聞こえていない時というのがあるんですね。空気みたいなんですね。

話はちょっとちがいますが、
私はいつも子供達に叱られていました。(昔)
「お母様は、どんなに叫んでも、聞こえていないんだ」
私、没頭すると、子供達の声は聞こえなかった・・・ごめんね・・・

投稿: tokiko | 2012年5月12日 13時41分

tokiko さん:

時計を茹でてしまったエジソンのような集中力ですね (^o^)

投稿: tak | 2012年5月13日 21時47分

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