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I flinched from deep green / In the Kanto area / When I was eighteen
周囲の緑が濃くなった。外を歩くのに、Tシャツ一枚でちょうどいい季節である。
つい先月までは、フリースを重ねて寒がっていたのである。本当に近頃、春と秋という季節が霞んでしまった。
こんなに濃い緑を眺めていると、十八歳で関東に出てきて初めての夏を迎えた時、その緑の濃さに少なからずひるんでしまったのを思い出す。
2012年5月31日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
はははははは・・ 分かりますね~~~~ その気分が。 私も20年ぶりで、雪の地方からこの暑い地にかわり そうとうショックを受けましたが・・慣れましたよ。 すごく早いでしょ変わり身が・・
でも、 その >たじろぎゐたる十八の我 てのを、 たじろぎゐたる七十の我 ってのに、言い換えられそうです。ふふふ
投稿: tokiko | 2012年6月 7日 20時12分
tokiko さん:
本当に変わり身が早いですね。 世界中、どこに行っても生きていけますね (^o^)
投稿: tak | 2012年6月 7日 22時36分
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コメント
はははははは・・
分かりますね~~~~
その気分が。
私も20年ぶりで、雪の地方からこの暑い地にかわり
そうとうショックを受けましたが・・慣れましたよ。
すごく早いでしょ変わり身が・・
でも、
その
>たじろぎゐたる十八の我
てのを、
たじろぎゐたる七十の我
ってのに、言い換えられそうです。ふふふ
投稿: tokiko | 2012年6月 7日 20時12分
tokiko さん:
本当に変わり身が早いですね。
世界中、どこに行っても生きていけますね (^o^)
投稿: tak | 2012年6月 7日 22時36分