« 写真にはあらで絵にこそ描きたけれとりどりの薔薇を豊かに盛りて | トップページ | ゆつたりと梅雨の晴れ間を流れゆく川の速さで日は暮れて行く »
An afterglow / Beyond the horizon / Imposes useless thought on me
日が長い。七時過ぎに買い物に寄ったショッピングセンターの駐車場の空が、だだっ広く明るさを残している。
照明が点き、廻りの木立がシルエットになりかかっていても、空は青いのである。この一日の長さが、人間に余計なことを考えさせる。
2012年6月26日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 人間に要らざる思ひ抱かする昼の名残の空の青さよ:
コメント