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朝のうちはものすごい蒸し暑さだったが、昼前から北東からの風が入り、すがすがしい涼しさになった。同じ一日の天気とは思われないほどだ。空気がすっかり入れ替わってしまった感覚は、平成五年の冷夏の時を思い出す。今回もこのまま冷夏になるなんてことはないだろうな。
裏の川の土手から見上げる空は、まるで秋の空だ。
2012年7月19日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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