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2012年7月11日

梅雨空に伯父を弔ふ涙雨降り残したる天橋立


Wl120711今日は仕事で天橋立まで行った。行ったとはいっても観光ではなく仕事上の撮影なので、一番手前の所をちょちょっと見物しただけである。

空はなんとかもって、仕事が終わりかけた頃に次第に本降りになってきた。いつもそうだが、必要な時にはなんとか降らずにいてくれる。ありがたいことである。

仕事が終わって京都に戻ったら、伯父の訃報が届いた。昨年亡くなった父の兄である。体がかなり弱っていたし、年下の父の方が早く死んだのをとても悲しんでいたから、自分もそろそろあの世に行きたい気持ちになっていたのかもしれない。

いずれにしても、今日の雨は、伯父を弔う涙雨だったようだ。

明日はゆっくり帰ろうと思っていたのだが、故郷に戻って通夜に出なければならないので、早発ちである。今週はよくよく旅ガラスの運命のようだ。

いずれにしても、梅雨時の四泊五日の仕事の旅で、ほとんど雨の影響を被らずに済んだというのは、ありがたいことなのだろうと思う。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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