青空の外界はもはや青ならずただ白く照る夏の日の午後
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今日もまたまた、暑い日が暮れた。今年はまごうことなき猛暑の夏である。
夕方に山沿いを中心に、所によってにわか雨という予報だったが、そんな気配は毛ほどもなかった。ということは、地面が冷やされないから、またまた暑い日が続くということである。
最近は、尋常ではない暑さが尋常になってしまったから、大抵のことではおどろかないが、ただただ、暑いと繰り返すのみである。
暑い暑い。
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今日は古河まで行ってきた。栃木県、埼玉県との県境に近い街である。内陸部だけあって、大変な暑さだった。そして五時過ぎに車を運転して帰路につくと、カーラジオが 「茨城全県で洪水警報」 と言いだした。
大雨が降るというのである。その言葉通り、空が急に暗くなって、厚い雲が広がり始めた。写真は渡良瀬川の堤防から、雲の広がりつつある空を撮ったものである。
ただ、あれから雨は降っていない。だから洪水にももちろんなっていない。少しは雨が降ってくれる方が、地面が冷やされてありがたいのだが、どうやら大雨にはならずに済みそうだ。
ただ、天気は不安定なようで、明日からは夕方頃に雨が降るという予報になっている。その分、地面が暖められる一方という事態は避けられそうで、猛暑日びになることもなさそうだ。
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空はなんとかもって、仕事が終わりかけた頃に次第に本降りになってきた。いつもそうだが、必要な時にはなんとか降らずにいてくれる。ありがたいことである。
仕事が終わって京都に戻ったら、伯父の訃報が届いた。昨年亡くなった父の兄である。体がかなり弱っていたし、年下の父の方が早く死んだのをとても悲しんでいたから、自分もそろそろあの世に行きたい気持ちになっていたのかもしれない。
いずれにしても、今日の雨は、伯父を弔う涙雨だったようだ。
明日はゆっくり帰ろうと思っていたのだが、故郷に戻って通夜に出なければならないので、早発ちである。今週はよくよく旅ガラスの運命のようだ。
いずれにしても、梅雨時の四泊五日の仕事の旅で、ほとんど雨の影響を被らずに済んだというのは、ありがたいことなのだろうと思う。
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Tiny flowers of marjoram / Offer ample nectar / For such many bees
我が家の玄関前のマジョラムの植え込みに、蜂が盛んに飛んできて蜜を吸っている。耳を澄ますと、常にぶんぶんという羽音が聞こえ、遠くをバイクが走っているのかと勘違いするほどだ。
この写真は珍しく iPhone ではなく、今年買ったばかりのコンデジで撮影した。iPhone で近寄って撮影しようとすると、蜂が警戒して寄りつかないので、コンデジの望遠を一杯に効かせて離れて撮った。
さすがに、いつもよりいい写真になったかもしれない。
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Though cut and mowed several time / Mallow grows again and again / To have little flowers
昨夜は雨になったが、今日はどんどん天気が回復してほとんど夏の暑さである。
我が家の裏の土手に、マロウの花が咲いている。先日、市の草刈り事業ですっかり刈られてしまったが、僅かに残っていたのが再び伸びて、また花を咲かせた。
ハーブというのは元々は野草なのだから、強いものである。
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