« 還暦を迎へたる日は夕立を降らす雲居も遠きにありぬ | トップページ | 三年を生きて三輪咲かせたる山百合かすめ風は吹き過ぐ »
還暦になると、家の周囲のいろいろなものがいかにも還暦じみて見えるから不思議である。なんとなくすべてありがたい。
写真は我が家の裏手に生えているムクゲ。夏になるとずっと咲き通して秋になるまで景色を彩る。なかなか感心な花である。
いかにも夏の光の中で咲いているのを、パチリと写してみた。
2012年7月27日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
還暦を過ぎてものみな有り難し 古稀なれば猶みな愛しかりけり
古稀近くなりますと 万事に対してものみな愛ほしくなりますよ!
暑中お見舞い申し上げます。
投稿: 歩遅子 | 2012年7月28日 16時24分
歩遅子 さん:
さすが、先輩のお言葉の深さ。 ありがとうございます。
投稿: tak | 2012年8月 1日 00時48分
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 還暦を過ぎて眺むる光景は何も変わらずありがたきかな:
コメント
還暦を過ぎてものみな有り難し
古稀なれば猶みな愛しかりけり
古稀近くなりますと
万事に対してものみな愛ほしくなりますよ!
暑中お見舞い申し上げます。
投稿: 歩遅子 | 2012年7月28日 16時24分
歩遅子 さん:
さすが、先輩のお言葉の深さ。
ありがとうございます。
投稿: tak | 2012年8月 1日 00時48分