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2012年7月26日

還暦を迎へたる日は夕立を降らす雲居も遠きにありぬ


Wl120726本日、還暦。相変わらず暑い一日で、六十年前の自分の生まれた日も、やはり暑かったのだろうと、どうでもいいようなことを考えた。

夕立の可能性もあるという予報だったが、なんとか降らずに済み、西の空が赤く夕焼けに染まっていた。

まあ、晴れ男の誕生日なのだから、順当なところかも知れない。

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