« 北の地の古き運河に映りたる倉庫の影も揺るる暑き日 | トップページ | 待ちゐたる雨は降るには降りたれど地面を冷やすほどには降らざり »
小樽には北海道で最初に敷かれた鉄道が残っている。手宮線というもので、一時は石炭などの積み出しで賑わったらしい。
一九八五年八月に廃止された今でも、鉄道は残っていて、観光資源となっている。雑草に覆い尽くされるわけでもなく、在りし日の姿を留めている。
私は鉄道マニアではないが、何となくぐっとくるものがある。
2012年8月30日 旅の歌 | 固定リンク Tweet
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