« 戸隠の山懐のその奥に鎮まる神の響き聞きたり | トップページ | 新盆の夜は何事もなく更けて国道を行く車も静まる »
つくばの地を朝に発って、夕方の暗くなりかけた頃、酒田に着いた。父の新盆である。
空はいかにも水蒸気の多そうな様子で、鳥海山の姿はまったく見えない。
実家の部屋の中ももわっとした蒸し暑さ。さあ、明日はいろいろ忙しくなるぞ。
2012年8月12日 旅の歌 | 固定リンク Tweet
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