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つくばの地をしばらく留守にしている間に、田んぼの稲が稔って、すっかり頭を垂れている。
この分だと、近いうちに稲刈りが始まるだろう。まだ夏の暑さが収まっていないのに、稲刈りというのも妙な気分だが、まあ、昨今の気候というのはそういうものなのだろうと、納得するほかない。
2012年8月23日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
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