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小樽、熊本に続いて、今度は父の一周忌の法要のために、酒田に帰ってきている。このところ、旅から旅への旅ガラスで、さすがに少し疲れた。
写真は、酒田の待ちの夕暮れ。太平洋側の天気はあまりよくないようだが、日本海側の酒田は青空がみえる。
鳥海山も雲の帽子をかぶっていたが、徐々に薄れて最後には全貌が見えた。ただしその頃には暗くなりすぎて、写真には写らなかった。
2012年9月 3日 故郷の歌 | 固定リンク Tweet
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