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所用で都内に出ての帰り道、夕暮れの秋葉原の山手線のホームから写した写真がこれだ。
まあ、見事に別々の世界がビルの中に収まっていることよ。秋葉原って、1970年代の新宿みたいな街になってしまっていると、今日知った。ただ、当時の新宿と違うのは、誰も他者に話しかけないことだ。
いろいろあり過ぎて、消化しきれず、結局普通の繁華街になっていくのだろうか。
2012年10月21日 街の歌 | 固定リンク Tweet
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