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2012年10月 7日

行く水も秋の色にぞ染まりける棲む鯉もまた太しかるらむ


Wl121007 このところきちんと雨が降ったので、裏の川の水量が少し戻った。土手の草が秋らしく枯れ始めたので、流れる水もその色に染まってきている。

流れの中に潜む鯉たちも、冬に備えて体に養分を貯えている頃なのだろう。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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