« 丸裸の冬の桜の内に宿る圧倒的に花咲く力 | トップページ | 土砂降りの雨の止みたる星空に冴えたる冬の輝きはあり »

2012年11月16日

衆院の解散の日に白鷺は何が万歳だと魚を追ふ


Wl121116 衆議院が解散した。解散詔書というのは、紫の袱紗に包まれて衆院議長に手渡され、うやうやしく読み上げられる。

証書によると解散は 「憲法第七条に従い」 ということなのだが、読み上げ直後になぜか実行される 「万歳三唱」 は、どこにも規定されておらず、単なる 「慣習」 のようである。わけのわからない慣習だが。

我が家の裏を流れる川では、白鷺がそんなことには関わりなく、餌になる魚を追っている。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

|

« 丸裸の冬の桜の内に宿る圧倒的に花咲く力 | トップページ | 土砂降りの雨の止みたる星空に冴えたる冬の輝きはあり »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 衆院の解散の日に白鷺は何が万歳だと魚を追ふ:

« 丸裸の冬の桜の内に宿る圧倒的に花咲く力 | トップページ | 土砂降りの雨の止みたる星空に冴えたる冬の輝きはあり »