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衆議院が解散した。解散詔書というのは、紫の袱紗に包まれて衆院議長に手渡され、うやうやしく読み上げられる。
証書によると解散は 「憲法第七条に従い」 ということなのだが、読み上げ直後になぜか実行される 「万歳三唱」 は、どこにも規定されておらず、単なる 「慣習」 のようである。わけのわからない慣習だが。
我が家の裏を流れる川では、白鷺がそんなことには関わりなく、餌になる魚を追っている。
2012年11月16日 徒然の歌 | 固定リンク Tweet
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