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四国の西条から帰ってきた。西条は石鎚山の麓にある。石鎚山は、西日本の最高峰だそうで、そんなに高い山が小さな四国に存在するということは、その山容は急峻だということだ。
実際に西条の街から見ると、高い山がすぐそこにそびえ立っているように見える。登るのはさぞかし大変だろうという気がする。
伊予西条の駅では、登山装備に身を固めた人を何人か見かけた。きちんとした重装備である。山頂の気候は知床に相当するというのだから、それも当然だ。
2012年11月 4日 旅の歌 | 固定リンク Tweet
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