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郊外の並木道。春先に見事に咲いていた桜の葉が、紅く色付いて散っている。もう半分以上散ってしまった。
冬の間にどうやってエネルギーを貯えているんだか知らないが、これでまた春には見事な花を咲かせるのである。今の姿からは想像がつかないほどだ。
2012年11月15日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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