« 北風とともに来たれば豊後なる湯の町の夜は雨になりたり | トップページ | 時経ても宮城沖なる海底でまたもや何か弾けたるらし »

2012年12月 6日

北風に冷たく冴ゆる湯の町の空気に赤き灯り滲まず


Wl121206 昨夜遅くに雨になっていた別府だが、今日はすっかり回復して、雲は多めながら晴れの天気になった。我ながら相変わらずの晴れ男である。ありがたい。

ただ、晴れるには晴れたが、北風の冷たい一日となった。日が暮れてからは頬がこわばるほどの寒さとなった。

写真は別府駅前の通り。空気が冷たく冴え渡っているので、灯りの輪郭も滲まない。

今日も温泉で暖まって寝ることにする。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

|

« 北風とともに来たれば豊後なる湯の町の夜は雨になりたり | トップページ | 時経ても宮城沖なる海底でまたもや何か弾けたるらし »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 北風に冷たく冴ゆる湯の町の空気に赤き灯り滲まず:

« 北風とともに来たれば豊後なる湯の町の夜は雨になりたり | トップページ | 時経ても宮城沖なる海底でまたもや何か弾けたるらし »