« 冬枯れの色に染まりし川土手の彼方で鷺の鳴く声聞こゆ | トップページ | 冬空にくつきりと立つ輪郭の師走二日は和歌ログ記念日 »

2012年12月 1日

真白なる粒が車の窓を流れ見る間に解けてゆくも初雪


Wl121201 昼過ぎ、車で家の近くまで戻ってきたら雨が激しくなり、雪まで混じってきた。写真でフロントウィンドウに白くこびりついたような粒が、雪である。十二月に入った途端に初雪が降ったわけだ。

今日はこの冬一番の冷え込みだそうである。確かに寒い。明日の明け方は氷点下になるという。

さて、この冬がどんな冬になるのか。豪雪なんかにならなければいいなあ。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

|

« 冬枯れの色に染まりし川土手の彼方で鷺の鳴く声聞こゆ | トップページ | 冬空にくつきりと立つ輪郭の師走二日は和歌ログ記念日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 真白なる粒が車の窓を流れ見る間に解けてゆくも初雪:

« 冬枯れの色に染まりし川土手の彼方で鷺の鳴く声聞こゆ | トップページ | 冬空にくつきりと立つ輪郭の師走二日は和歌ログ記念日 »