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夜来の雨が止んで、日中は晴れたり曇ったり。そして夕刻が近づいた頃からまた雲が厚くなったかと思うと、夜中にはその雲が晴れて、明朝はマイナス四度まで下がるという。
マイナス四度といったら、かなり寒い。布団を分厚くして寝なければならない。
写真は我が家の裏の土手際で風に揺れる枯れ薄。風がどちらから吹こうとも、薄はただ受け流すだけである。
2012年12月18日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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