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2012年12月19日

木枯らしの吹くほどにわが胸の内にぬくもるものを見出さむとす


Wl121219 ものすごく寒い一日だった。この写真は一見うららかな景色に見えるかもしれないが、小貝川の川面に立つ波を見れば、いかに木枯らしが強かったかうかがわれる。

既に厳寒期である。明朝はこのあたりでもマイナス五度ぐらいまで下がるらしい。覚悟しておこう。

寒さが厳しくなるほどに、自分の内の暖かい何物かを見出そうとしている自分がいる。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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