« 夜明けには氷点下まで下がるとふ風変はるとも薄は問はず | トップページ | 何万年繰り返すとも天然は惰性を越えてかくも新し »
ものすごく寒い一日だった。この写真は一見うららかな景色に見えるかもしれないが、小貝川の川面に立つ波を見れば、いかに木枯らしが強かったかうかがわれる。
既に厳寒期である。明朝はこのあたりでもマイナス五度ぐらいまで下がるらしい。覚悟しておこう。
寒さが厳しくなるほどに、自分の内の暖かい何物かを見出そうとしている自分がいる。
2012年12月19日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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