« 冬色の刈田の彼方筑波嶺は冷たき風を従へて立つ | トップページ | 高速道サービスエリアの蕎麦の敵を近く打たむと思ひゐるなり »
今日は昨日と違って風が弱く穏やかだったが、その分、日射しも弱く、寒さは相変わらずだ。さすが寒の入りである。
北の空を飛行機雲が伸びていた。風があったらすぐに消えてしまうのだろうが、いつまでも消えない。途中で消えてしまったと思ったが、それは雲に隠れただけで、雲の切れ間にまた現われた。
よほど高く飛んでいるものと見える。
2013年1月 5日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 高々と飛行機雲は伸びて行き寒の雲間を縫いて消えざり:
コメント