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平成二十五年の最初の月の夕暮れだ。風も弱く穏やかな日和で、三月初旬の陽気だったという。
関東に移り住んで四十年以上経ったが、まだ冬にこんなに天気がいいことに心の底からは馴染めていない。「どうして冬なのに、こんなに晴れて穏やかなんだ」 と思う。
とはいえ、日が暮れてからはさすがに寒い。
2013年1月31日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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