« 身も震ふ冷たき風と引き替へに際だつ姿で筑波嶺は立つ | トップページ | 夕暮れの空には春を思はする色漂へど風ぞ冷たき »
立春を過ぎてからというもの、やたらと風が冷たい。毎年のことながら、立春・立秋とか彼岸とかを機に、季節が逆戻りすることが多い。
夕暮れの空は、雲の斜めに交差して走り、薄ぼんやりとした日射しが X の文字を描くように漏れている。
上空の風も、いろいろな方向で吹いているのだろう。
2013年2月 9日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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