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2013年2月 9日

上空の風様々に吹きわたり様々の柄で漏れ来る日射し


Wl130209 立春を過ぎてからというもの、やたらと風が冷たい。毎年のことながら、立春・立秋とか彼岸とかを機に、季節が逆戻りすることが多い。

夕暮れの空は、雲の斜めに交差して走り、薄ぼんやりとした日射しが X の文字を描くように漏れている。

上空の風も、いろいろな方向で吹いているのだろう。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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