« 関東の冬はかくなるものなりと穏やかに日は沈み行きたり | トップページ | 節分を明日に控へて暖かき風吹けば死はごく身近なり »

2013年2月 1日

春のごとき日射しの中で白鷺は浅き川面に己を映す


Wl130201 裏の川に、久しぶりに白鷺が舞い降りた。久しぶりといっても、毎日川を見張っているわけではないから、しょっちゅう来てはいるのかもしれない。私が見かけたのが、久しぶりということだ。

今日もまた引き続き穏やかな日和で、ちょっと動くと汗ばむぐらいの暖かさだった。

明後日が節分、明々後日が立春だが、このまま順調に穏やかな春になるとは、期待できない。週間天気予報をみても、立春過ぎからまた寒さが戻るようだ。

またいつものように寒の戻りに震えながら、「春はまだか」 とつぶやくことになるのだろう。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

|

« 関東の冬はかくなるものなりと穏やかに日は沈み行きたり | トップページ | 節分を明日に控へて暖かき風吹けば死はごく身近なり »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 春のごとき日射しの中で白鷺は浅き川面に己を映す:

« 関東の冬はかくなるものなりと穏やかに日は沈み行きたり | トップページ | 節分を明日に控へて暖かき風吹けば死はごく身近なり »