« 五分咲きの梅は日毎の春嵐を耐へて満開に近づかんとす | トップページ | うらうらと照る久方の春の日に散るを忘れて香る白梅 »
我が家の庭の白梅は、五分咲きの段階を越え、もうすぐ七分咲きだ。昨日の猛烈な春雷にも、どうやら耐えてくれたようだ。
これが七分咲きを越えるぐらいのタイミングだと、風に負けて散りやすくなる。まだ咲いたばかりの梅というのは、結構強い。
明日が明後日あたりに満開になるだろう。それまであまり強い風が吹かないでもらいたいものだ。
2013年3月14日 春の歌 | 固定リンク Tweet
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