« おほいぬのふぐりの上に大犬の寝ころびて風渡る春の日 | トップページ | 菜の花の香も鳥たちの鳴く声も吹き消す春の嵐また吹く »
土手に菜の花の咲き乱れ、夕方から雲が広がり、日は暮れていくが、午後六時を過ぎてもまだ明るさが残る。
一見平和な日常の彼方で、ボストンの爆弾テロは起き、八歳の子供が犠牲になった。
菜の花が揺れる。
2013年4月16日 徒然の歌 | 固定リンク Tweet
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