« 晴天と春の嵐の分かれ目の空を映して川面は膨る | トップページ | 花てふは如何なる兆しを自らの咲き時として咲くものならむ »
今日は久しぶりでうららかな春の日だった。昨日と比べると、着る服が完全に一枚少ない暖かな日射し。
彼方にはヒバリが揚がり、カエルが鳴き始め、ウグイスも上手に鳴けるようになった。まさに春である。もう少し暖かくなりすぎると、急に初夏にまでなってしまうから、このくらいがちょうどいい。
ただ、このちょうどいい陽気が長く続かないのが最近の特長なので、今日と明日のうちにゆっくりと春を満喫しておこう。
2013年4月 4日 春の歌 | 固定リンク Tweet
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