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日暮里駅の通路の窓からのぞくと、跨線橋を人がぞろぞろと通り過ぎていく。そのほとんどが年寄りだ。
東京都心も、年寄りの住む下町と、若者の住む山の手に分かれてきているのだろうか。いや、この国は、地方は既に年寄りだらけと化しつつあるが、都心もそろそろ、その萌芽が見え始めているのだろうか。
2013年5月25日 街の歌 | 固定リンク Tweet
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