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栗の花の咲く季節である。宇都宮方面への行き帰りの道すがら、あちこちでみられた。
窓を開け放して風が通るようにしていたので、栗の花の独特の匂いも漂っている。
花といっても、きれいな色の花というわけではない。地味な白っぽい房のようなのが付いているだけだ。こんな地味な花から、秋にはイガに包まれた実がなる。
2013年6月 9日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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