« 米寿にて弥陀の御許に旅立てる君最期まで凛としてをり | トップページ | かくも濃き群青色の夏空を見上ぐるにさへ限りあるらむ »
夏至を過ぎたばかりだから、一日が長い。六時を過ぎても太陽はまだまだ地平線の遙か上にあり、七時を過ぎた頃にようやく沈んでいく。
日が沈んでもなお残照があり、いつまでも宵闇は濃くならない。思っていたよりずっとたっぷりとした余韻である。
2013年6月24日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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