« 竹繭といふものあれば迷はずに入りて蚕の目で外を見る | トップページ | 長崎よ遠き昔よりいと遠き地に続きたる港の街よ »
長崎に来ている。思案橋付近の裏道の歴史スポットを、案内標識を頼りに辿ると、細い石畳の坂道と石段ばかりで、汗がしたたり落ちる。
長崎はこれまでにも何度か来たが、こんな裏道まで歩いたのは初めてだ。街にはざっと見ただけではわからない顔がある。
2013年7月30日 旅の歌 | 固定リンク Tweet
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