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仕事で、千葉県市原市に行った。よほど遠いかと思っていたが、我が家から正味二時間足らずで行けた。
とはいえ、内房線という路線は多分、三十年ぶりぐらいで乗ったので、気分的にはかなり遠いところまで行ったような気がした。
この辺りは昭和三十年代前半までは砂浜だったらしいが、五十年前からすっかり埋め立てられて、今は京葉工業地帯になっている。不思議な感覚の残る地域だ。
2013年7月15日 旅の歌 | 固定リンク Tweet
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