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2013年7月29日

竹繭といふものあれば迷はずに入りて蚕の目で外を見る


Img_6445 山梨県立美術館というところに行った。ミレーの絵で有名なところである。今回はオランダ・ハーグ派の特別展示も見られた。

この美術館の庭に、「竹繭」 というものがある。竹と笹の葉で編んだ繭のようなものだ。大小様々のものがあり、中に入れるようになっている。

一番小さなサイズの竹繭にこもってみた。なかなか居心地がいい。写真は中から外を見たところである。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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