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長崎には何度か来ているが、今回初めて長崎港に来た。思えば、江戸時代には日本唯一の貿易港だったのだから、港の街であるのは当然だが、これまではあまりその実感がなかった。
ところがこうしてみれば、確かに港の街である。しかも遠くまで続く港の街である。
2013年7月31日 旅の歌 | 固定リンク Tweet
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