« 筑波嶺の裏に廻りて眺むれば新しき顔の山が立ちたり | トップページ | 夏終はると見まごふほどの青空に羽毛の如き白雲ぞ浮く »
あのクラクラ眩暈がするほどの暑さがどこかに行って、何だか気持ちが悪いほど涼しくなった。暑いと言えば猛烈に熱いし、ちょっと涼しくなれば肌寒いほどになる。本当に近頃は、天気が極端だ。
土手のウスベニアオイが、涼しげに咲いている。
2013年7月20日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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