« 散ることを知らず真夏の紫陽花は咲きゐしままの姿で乾く | トップページ | すり切れたるサファリハットをかぶり来て三十五年は短き月日 »

2013年8月 5日

見渡せば雲湧き上がりその下の暗めるところ雨の降るらむ


Img_6567 またしても暑さが戻ってきた。昼頃に国道六号線から取手駅方向を見下ろすと、彼方に入道雲が湧いている。入道雲の下は濃い灰色になっているから、雨が降っているのだろう。

週末はとくに天気が安定しなくなると告げられている。名古屋に一泊で出張し、日曜日からは帰郷の予定なので、交通機関が乱れないように祈るばかりだ。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

|

« 散ることを知らず真夏の紫陽花は咲きゐしままの姿で乾く | トップページ | すり切れたるサファリハットをかぶり来て三十五年は短き月日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 見渡せば雲湧き上がりその下の暗めるところ雨の降るらむ:

« 散ることを知らず真夏の紫陽花は咲きゐしままの姿で乾く | トップページ | すり切れたるサファリハットをかぶり来て三十五年は短き月日 »