« 散ることを知らず真夏の紫陽花は咲きゐしままの姿で乾く | トップページ | すり切れたるサファリハットをかぶり来て三十五年は短き月日 »
またしても暑さが戻ってきた。昼頃に国道六号線から取手駅方向を見下ろすと、彼方に入道雲が湧いている。入道雲の下は濃い灰色になっているから、雨が降っているのだろう。
週末はとくに天気が安定しなくなると告げられている。名古屋に一泊で出張し、日曜日からは帰郷の予定なので、交通機関が乱れないように祈るばかりだ。
2013年8月 5日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 見渡せば雲湧き上がりその下の暗めるところ雨の降るらむ:
コメント