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京都から帰ってきた。東京駅を降りると、ホームはさすがに京都辺りほどには暑くない。取手まで戻れば、さらに涼しい。
空を見れば、満月である。京都で十二夜、十三夜の月を眺めていたが、昨夜の月は見落としていた。地元でみる満月は、なぜかいいものである。
2013年8月20日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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