« ただ軽き秋の空気を透かし見るビルの灯りは瞬きもせず | トップページ | 夕暮れの空を流るる秋雲の切れ間に見ゆる時の移ろひ »
日の暮れるのが早くなった。五時半にはもう暗くなる。
今宵は星も見えない。台風が近づいていて、湿った空気がどんどん流入しているからだという。せっかくすっきりとした秋の空気になったのに、またしてもじめっとして、雨の近づきを告げている。
明日からは十月。十月になったとたんに、また蒸し暑い日になりそうだ。
2013年9月30日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
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