穭田の彼方に秋の白雲の漂ふ見えて名月を待つ
刈田にひこばえができて、まるで田植えを終えてしばらく経ったような景色になっている。ただ、水が張られていないので、秋の景色とわかるのだが。
最近は稲刈りが早くなって、八月の末にはどんどん刈り始める。そして稲刈りが終わってからも暑いので、ひこばえがどんどん育ってしまうのだ。
ところで、田んぼのひこばえのことを 「穭 (ひつじ)生え」 という。穭生えした田んぼは 「穭田」 だ。どうしてこんな風にいうのか、語源はわからない。
ちなみに、今日は中秋の名月だが、明日の早出のために都内のビジネスホテルに泊まり込んでいて、カーテンを開けても周囲が建て込んでいるので、月は全然見えない。昨日書いたように、明日の月の方が真ん丸なので、いいや。
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