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2013年9月 3日

晩夏とも初秋ともつかぬ青空と二十一世紀の海風よ


Img_6875 久しぶりに湾岸の有明に行った。展示会の展示物を搬入するためである。

一時はここにあった団体のオフィスに勤めていて、毎日のように通っていたのが、今では信じられないほどだ。よくまあ、毎日片道二時間もかけて通っていたものだ。

さすがに湾岸までくると、少しは天気が穏やかだ。海から少し遠ざかると、近頃は竜巻やらゲリラ豪雨やらで安心できない。

この日も、我が家に戻ったら大雨が降った形跡があった。晩夏とも初秋ともつかないが、とりあえず、今日から 「秋の歌」 というカテゴリーにする。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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