« 野分去り雲の切れ間に早々と晩秋色の青空を見る | トップページ | うねうねと薄く波打つ筋雲の端より端に伸びる秋空 »
久しぶりに気持ちのいい秋晴れになった。裏の川の土手に、木や家々のくっきりとした濃い影が落ちている。同じアングルでも、二十三日の写真 (参照) とはまったく別だ。
近頃は秋らしい秋といえる時期が短いから、これは貴重な日である。日が落ちてしまうと、肌寒いぐらいになっているので、もう 「晩秋」 になってしまうのだろう。
2013年10月27日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
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