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2013年10月27日

川土手に木と家々の濃き影の映り刻まれ秋は過ぎゆく


Img_7248久しぶりに気持ちのいい秋晴れになった。裏の川の土手に、木や家々のくっきりとした濃い影が落ちている。同じアングルでも、二十三日の写真 (参照) とはまったく別だ。

近頃は秋らしい秋といえる時期が短いから、これは貴重な日である。日が落ちてしまうと、肌寒いぐらいになっているので、もう 「晩秋」 になってしまうのだろう。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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