« 赤き実を激しく揺らし吹く風のなま暖かさ秋ならぬ秋 | トップページ | 青空に白く鎮まる半月の夜半に至りて黄味を増したり »
今日もまた真夏日。朝晩が涼しいから、ひとまず秋ということにしておくが、まったくもう、一年のうちの半分は夏という気がしている。
とはいえ、この真夏日の日射しの中で、ススキの穂は揺れ、セイタカアワダチソウが色付いてきている。夏と秋の混在する季節感は、どうも居心地が悪い。
2013年10月12日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 真夏日の日射しの中で薄揺れセイタカアワダチソウの色づく:
コメント