« 快速で秋の日は落ちこの里に各駅停車の闇は広がる | トップページ | 遙かなる海に野分の迫る頃木槿は全て咲き尽くしたり »
つい半月前は気温三十度の真夏日だったのに、何度か台風が来ているうちに、日本列島の周りの空気が入れ替わってしまったようで、すっかり秋になった。
我が家の裏を流れる川の土手も、すっかり草刈りが終ってさっぱりとした風情になった。この季節に草を刈ってしまえば、あとは来年の春まで伸びない。
あとは週末の台風をいかにやりすごすかである。
2013年10月23日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 川土手を覆ひゐたりき夏草も刈られ見上ぐる空の秋色:
コメント