満車なる地上にはなき青空を屋上駐車場より見上ぐ
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今月の六日 に詠んだ千日草の歌の場所を通りかかると、まだきれいなピンクの花に埋められていた。さすが千日草、千日紅というだけあって、長い間咲き続ける。
よく見ると、ピンクとはいえ実に様々な色合いがある。この微妙な色合いの変化がたまらなく見事だ。
【平成二十七年十月二十三日追記】
この花は調べ直したところ、ヒメツルソバという花と判明した。歌は敢えてそのままに残しておく。
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通りすがりにある廃屋の軒下に、グリーンカーテンの名残の朝顔が、まだ咲いている。
朝顔は俳句では秋の季語とはいえ、今日はかなり冷え込んだのに、よく頑張っているものだ。
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出雲に来ている。昨年に続いて二度目だ。昨年は十月で、出雲でいう 「神在月」 だったが、今年は十一月。ただ 「神在月」 は旧暦の話なので、まだ継続している。
写真は出雲大社。平成の大遷宮の真っ最中で、楼門より中には入れず、写真はもちろん撮るわけにもいかないので、横から撮らせていただいた。
昨年はここまですらも入れなかったので、今年はずっと出雲まで来たような気がしている。ただ、今年は出雲の阿国の墓参りまではできなかった。
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