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今月の六日 に詠んだ千日草の歌の場所を通りかかると、まだきれいなピンクの花に埋められていた。さすが千日草、千日紅というだけあって、長い間咲き続ける。
よく見ると、ピンクとはいえ実に様々な色合いがある。この微妙な色合いの変化がたまらなく見事だ。
【平成二十七年十月二十三日追記】
この花は調べ直したところ、ヒメツルソバという花と判明した。歌は敢えてそのままに残しておく。
2013年11月27日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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