« きらきらと輝くほどの寒風に吹かれ薄の穂も光るなり | トップページ | 立て札の高さよりその土手に這ふ影長きなり冬の日の午後 »
一年で一番日の入りの早い頃である。午後四時を過ぎると、もう太陽は西に落ちかけて、四時半には姿が見えなくなる。あとは西の空が残照に照らされるだけだ。
この時期を越してクリスマスの頃になると、既に日没はやや遅くなる。その代わり、日の出は来年の小正月頃まではさらに遅くなる。
2013年12月 6日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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