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いくら寒くなっても、咲く花は咲くものである。近所の道沿いに、サルビアの赤い花が咲き乱れている。
クリスマスが近いので、赤い花と緑の葉の色は旬である。サルビアという花は、なかなか咲きどころを心得ている。小さな花が固まって咲いているので、自ずから花束の様相をなしている。
2013年12月12日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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