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2013年12月 9日

暖房を切り香を焚く静寂の隙間に藤の色忍び入る


Img_7579近頃、藤の香を楽しんでいる。この位の大きさの (五センチぐらいの渦巻き型) のお香を焚くためのまともな香炉は持ち合わせないので、野趣のある貝殻に灰を敷き詰めて香を焚いている。

なかなか落ち着きのある香りで、いい感じだ。そのうち、いろいろな香を聞いてみようかとも思う。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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